Open Garden of Aichi 地域の交流 花とみどりの街づくりに貢献する |
愛知オープンガーデンの会 概要 |
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これまで、愛知県内の市民団体によるオープンガーデン活動は、安城、岡崎、豊田、知多などのグループ が個別におこなってきました。 2012年春、安城の代表による話しかけで、岡崎、豊田のグループも参集し、お互いの交流を図るべく地域 オープン ガーデン交流会が設立されました。 翌年、春日井、知多のグループも参加し、この交流会は5団体の集まりとなりました。 この間、県内の地方公共団体による豊橋市、日進市のグループや名古屋市や近郊の個人の方々へのグ ループ 設立による 参加要請をしてまいりましたが、難航しました。 2016年7月、豊田のグループ代表より、愛知県内のガーデニングを愛する多くの方々の交流の機会を一層 増大すべく愛知オープンガーデンの会設立の提案が出されました。 上記提案は他のグループの賛同も得て数回の協議をして、地域オープンガーデン交流会は発展的に解散し 2018年4月、愛知オープンガーデンの会が発足 いたしました。
1.. オープンガーデン活動を通じ、地域の環境美化、住民の交流、高齢化社会での「やりがい・生きがい」の提供 都市間の交流の活発化など、「花とみどりの街づくり」に貢献する。 2. クラブまたは個人会員で、交流を通じて互いに切磋琢磨することにより、楽しみながら健康と生活環境のレベ ル アップをはかる。 3. 地域の関連イベントに協力し、花とみどりの「愛知オープンガーデンの会」をアピールして仲間を増やしていく。 4. 他都市のオープンガーデン公開時期、所在地などの情報が入手しすく、同会員であれば信用、信頼がもて、 他都市への訪問や親密な交流の機会が増える。 5. インターネット・ホームページなどへの掲載により、自分の庭を広く」照会できる。また、都市組織に加え、県 組織になれば、知名度が向上し会員のステイタスの向上を図ることも可能となる。 6. 組織として行うイベントに参加できるとともに、各種関連企業やショップ・行政機関・マスコミなどからの支援も 得ら れる。
従来の地域オープンガーデン交流会のグループ ( 安城オープンガーデンクラブ、 岡崎オープンガーデン倶楽部 豊田ガーデニングクラブ、 春日井オープンガーデン会、 オープンガーデン知多半島)を中心に、新たに愛知県内の 同様な団体および愛知県在住の個人も加わり構成する。 支援組織として、愛知県の行政機関、県内市町村行政機関およびその外郭団体、賛同企業など
1. 個人庭を一般公開し訪問者との交流をはかる。 2. 会員団体や個人会員のお庭訪問などにより相互の交流をはかる。 3. 行政機関や関係事業者などの主催する花・みどり・ガーデニング関係のイベントに参加または協力しイベント効果 アップに貢献する。 4. 各種講習会や他府県などへの視察研修会などを行い、会員のレベルアップをはかる。 5. 会員のお庭紹介やオープンガーデン実施紹介などを記載したガイドブックを作成し発行する。
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